療育とは、保育と教育の間の子
支援者として子供たちにたくさんの愛情と共に障がいのある子どもの発達を促し、日常生活や社会生活を円滑に過ごせるよう合理的配慮を根底に子どもの障がいの程度や特性に合わせてさまざまな方法で支援する

今は数が少なくなった、地域の子ども会のように職員が個に寄り添い異年齢のお友達と共に集団で色々な活動に参加して新しい『できた』を繰り返し積み重ねることで自己肯定感を高め社会に出る準備をしていきます。

「障がいがあるから出来ない・行けない」ではなくて障がいがあるから出来ない・行けない「社会や環境」こそが障がいだと子ども達に伝え、出来ないこと・行けないところはないと伝えていき個性や想像力（創造力）を豊かにしていきます。

5領域

「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」を事業所の活動（SST）創作・体験・体幹・遊学・土曜イベントに組み込み遊びながら学ぶ環境で楽しく過ごす。

「生活リズム」健康・生活
事業所や環境、お友達に慣れ学校と両立しながら楽しくいっぱいあそんで、 お腹がすいて、疲れてぐっすり寝る。

「身体づくり」運動・感覚
体幹運動や感覚統合プログラムを行い意欲や達成感を感じる。

「見るちから」認知・行動
目や両手を使って確かめて楽しくあそぶ。

「ことばコミュニケーション力」言語・コミュニケーション
自分自身の気持ち（やりたいこと、好きなこと、嫌なこと）をことばで伝える。
人の話をしっかりと聞く。

「お友だちとの関係」人間関係・社会性
思いやりを持って譲り合い楽しく笑顔であそぶ。