重度の障がい（身体障がい・医療的ケア）を抱えている方の行き場が限りなく少ない現状で、支援学校を卒業すると社会に出て生活していくことも難しく、人生の中で関わる人や活動に制限がある中、人生を歩んで行かれる人たちが最大限にコミュニティを広げていき笑顔あふれる人生を歩んでいく為の社会資源を目指します。

医療的ケアや障がい特性により、社会参加が難しい方たちが、安心して通所でき、在宅では難しい入浴が安心・安全に行える環境づくり。 また状況や環境を整え言語でのコミュニケーションが難しい方も安心して過ごせる居場所をつくることで生きた証を残していく。

「生活・余暇・QOL」 安全・安心に入浴や生活が送れる環境づくり 人との関わりを持ち楽しく笑顔で過ごせる活動を 外出やイベントなどと日々のレクリエーションの充実

「ADLの維持」
体操や口腔体操、早口言葉などの言葉遊びを行い身体能力の 維持をはかる

「医療的ケアの充実」
喀痰吸引、胃ろう、腸ろう、ストマー、バルーン、酸素、呼吸器 などの医療的ケアが必要な方が安心して通所できる環境づくりと 看護職員だけではなく全職員の意識と知識、技術の向上に努める